2019年12月04日10時58分(日本時間)の韓国の外為・株式市場の動向ですが、先にお伝えしたとおりに「株安」と「ウォン安」が進行中です。以下のチャートをご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用)。
上掲は15分足ですがおよそ「1ドル=1,194ウォン」をヒゲでは超えました。Money1では「防衛線」と呼んでいる「1ドル=1,200ウォン」が再び指呼の間となってきました。
上掲はKOSPI(韓国総合株式指数)の日足です。アメリカが合衆国の株式市場が下げたこともあり下落しています。
追記
結局12月04日はどうなったのかを以下の記事に続報としてまとめました。
もしご興味がありましたらご覧ください。
【続報】南朝鮮「ウォン安問題」12月04日は「1ドル=1,195ウォン」まで
2019年12月05日午前10時08分現在、韓国の通貨ウォンはおよそ「1ドル=1,188ウォン」あたりで推移しています(上掲チャートは『Investing.com』より引用/以下同)。急速にウォン安が進行した昨日、12月04日(水)は結局ど...
(柏ケミカル@dcp)
南朝鮮「ウォン安」再び激闘か
先に韓国の「株安・通貨安」にてご紹介しましたが、2019年12月03日19時30分現在(日本時間)、下掲のようにきれいなチャネルラインに乗って(さらに下のチャートを拡大したものを参照してください)ウォン安が進行しています(チャートは『Inv...
南朝鮮「株安・通貨安」進行のシナリオ すでに始まっているかも
2019年12月02日の韓国の通貨「ウォン」をドルウォンチャートで、韓国株式市場の動向をKOSPI(韓国総合株価指数)チャートで見てみましょう(チャートは『Investing.com』より引用)。どちらも日足チャートですので、ローソク足1本...
南朝鮮「株式市場」支える主体が危うい話 年金が吹き飛ぶ可能性あり
2019年11月も本日で終了。日本が半導体製造に関わる「フッ化水素」「フッ化ポリイミド」「レジスト」3つについて、韓国に輸出する際の優遇措置を取りやめると発表したのは07月01日でした。その時点ではこれらの重要な素材はおよそ1カ月-1カ月半...