【続報】南朝鮮「ウォン安問題」12月04日は「1ドル=1,195ウォン」まで

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2019年12月05日午前10時08分現在、韓国の通貨ウォンはおよそ「1ドル=1,188ウォン」あたりで推移しています(上掲チャートは『Investing.com』より引用/以下同)。

急速にウォン安が進行した昨日、12月04日(水)は結局どうなったかといいますと、上掲のように一時は「1ドル=1,195.90ウォン」まで達しましたが、強いウォン買い圧力によって終値は「1ドル=1,190ウォン」を切るところまで押し戻されました。

昨日の見どころは例えば、上掲のようなポイントでした。これは12月04日12時から14時半ばまでの1分足(ローソク足1本が1分間の値動きを示す)ですが、「1ドル=1,194.80ウォン」を上限にウォン安進行が止まっています。この後、上に破られウォン安はさらに進行しました。

他にも、上掲(22時過ぎから)のような激しい売買のあったポイントが散見されリングサイドの観客としてはなかなかの見物でした。一応、この記事を制作している時点ではとりあえず小康状態といったところです。

追記
12月05日22時段階での動きは以下の記事にまとめました。
ご興味のある方は参照ください。

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(柏ケミカル@dcp)

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