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南朝鮮「ウォン安」10日(火)朝は「1,190-1,191ウォン」の攻防に

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韓国の通貨「ウォン」の動向から目が離せなくなっていますが、12月09日はかなり興味深い売買の攻防が見られましたが、結局下掲のように終値は「1ドル=1,189.68ウォン」と「1,190ウォン」を割るところで決着しました(チャートは『Investing.com』より引用)。

明けて本日12月10日(火)ですが、始値こそ「1,189.67ウォン」でしたが、すでに高値は「1,192.10ウォン」をつけており、午前10時前の段階でおよそ「1ドル=1,190-1,191ウォン」を巡る一進一退となっています。

本日の終値が「1ドル=1,192.18ウォン」を超えなければ、ウォン安トレンド変換の兆しとなるかもしれません。割と勝負所ではないでしょうか。

追記
12月10日(火)の夕刻、09日(月)と同じようにアカンぽくなってきました。
そのため以下の記事を追加しました。なぜ夕刻になのでしょうか?
https://money1.jp/archives/11511

(柏ケミカル@dcp)

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