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中国上海総合「おや、玉切れかしら」

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中国の「国策チーム」がお金を突っ込みだしたのが2024年02月06日と見られます。先にご紹介したとおり、『Bloomberg』は、オフショアから2兆元をもってきて、株式市場に投入する――と報じていました。

02月06日から上海総合指数は上昇を続け、見事に09日から始まった春節の連休に逃げ込むことに成功。連休明けの19日からも上昇を続けました。「頑張ってるな~」だったのですが――。

――26日(月)、上海総合が陰線を出しました。以下をご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

「あら、もう玉切れかしら」にも見えますが、いかがでしょうか。

中国の国策チームが狙っているのは、作られた上昇を見てカモがひっかかり、実際にお金を突っ込んでしまうことです。中国市場の先行きに期待はできませんから、カモが乗ってくれればこれが逃げ時ということになります。つまり、国策チームは逃げ時をつくっていると見ることも可能です。もっとも「売ることは許さん」という当局の態度に反して逃げ出すことができれば……ですが。

ちなみに香港ハンセン指数の方は以下のようになっています。

さすがにハンセンでは上海のようにうまくはいっていません。

まもなく、02月27日の市場が開きます。さて、中国市場は、御用新聞が吹聴するとおりに上げていけるでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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