韓国「賃金不払い」滞納額が40%増加! 1Qだけで「5,718億」

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韓国は不景気に見舞われていますが、それを証明するデータが雇用労働部から出ています。

2024年01~03月の賃金不払い滞納額が「5,718億ウォン」と集計されました。2023年第1四半期が「4,075億ウォン」ですから、対前年同期比で「40.3%」も増加しました。

韓国は、日本では考えられないくらい賃金の不払いが発生する国です。

Money1でもご紹介しましたが、2023年は賃金不払い滞納額が「1兆7,845億ウォン」の韓国史上最高額に達しました。

2024年は第1四半期時点で、その最高額を達成した年より40%も増加しているのです。このままでは、賃金不払い滞納額が史上最高を更新すると見られます。

賃金不払いがここまで増加したのは、なんといっても不景気であること、また建設業界の不振です。建設会社のぶっ飛び件数が増加していることはご紹介しましたが、2023年賃金不払い滞納額の24.4%、「4,363億ウォン」は建設業界で発生しました。

いかに韓国の建設業界が不振にあえいでいるのか分かる数字です。

総選挙も左派・進歩系のくず陣営が勝利するというバカげた事態になりましたので、もう韓国には本当に明るい未来はなくなりました。韓国の皆さん自身が決めたことなので、全く知ったことではありませんが。

(吉田ハンチング@dcp)

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