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韓国文大統領「日本よ、長い怨恨と一時的な感情を克服し東洋の平和を共にしよう」

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2022年03月01日、韓国は「三一節」の祝日でした。この「三一節」は1919年03月01日に朝鮮半島で起こった三・一独立運動を讃えるべく祝日に指定されています。

この日には大統領が演説を行うことになっています。

↑YouTubeの『韓国 大統領府』公式チャネル

韓国青瓦台・大統領府のプレスリリースから日本に言及した部分を以下に引用します。

(前略)

(前略)
政府は過去5年の危機克服と共に未来への挑戦を止めませんでした。

日本の輸出規制に対抗して素材・部品・装備自立化の道を開拓しました。

危機克服を越えてイノベーションと成長を導く動力を国民と共に作り上げました。

(中略)

日韓両国の協力は、未来世代のための現世代の責務です。

私たちの先祖は、3・1独立運動宣言で「長い怨恨」と「一時的な感情」を克服し、東洋の平和を共にしよう、と日本に提案しました。

今私たちの心も同じです。

さまざまな困難が多い今、近い隣人である韓国と日本が「かつて不幸だった過去の歴史」を超えて、未来に向けて協力できるはずです。

日韓関係を超えて、日本が先進国としてリーダーシップを持つことを心から願っています。

そのためには日本は歴史を直視し、歴史の前で謙虚でなければなりません。

「かつて不幸だった過去」のため時折悪化する隣国民の傷に共感できる時、日本は信頼される国になるでしょう。
(後略)

⇒参照・引用元:『韓国 大統領府』公式サイト「第103周年3・1節記念式典」

長い怨恨と一時的な感情を克服し東洋の平和を共にしよう」が私たちの気持ち、とのこと。

「長い怨恨と一時的な感情を克服」しなければならないのは日本でしょうか。むしろ韓国の方ではありませんか?

(吉田ハンチング@dcp)

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