南朝鮮「ウォン」10日決着 1,188ウォンまで戻る

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韓国通貨「ウォン安」トレンドがどこまで継続されるかが注目されていますが、2020年02月10日(月)のドルウォンチャートが締まりました。以下のようになっています。

強力なウォン高(チャートでは下方向)への圧力が強かったのですが、およそ「1ドル=1,185ウォン」で底を打った後はウォン安(チャートでは上方向)に反転。アメリカ時間に「1ドル=1,190ウォン」に迫ったのですが、さすがにここは抜かせてもらえませんでした。

以下がローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見た、10日の値動きの全体像です。

1,190ウォンを抜きにかかった箇所を拡大したものをご覧いただければ、テッペン付近で緑色の陰線が続けて出て上昇をここで強く止めたことがお分かりになるでしょう。

さすがにキリ番でもあり、抵抗が強かったようです(FXの取引をされる方はご存じですが、キリ番というのはけっこう値がもむ箇所でもあるのです)。

明けて11日ですが、日本は祝日でお休みですけれども世界は動いております。ウォンの動きについてご紹介する記事を制作いたします。また数時間後に記事をご覧いただければ幸いです。

(柏ケミカルpdcp)

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