2020年08月04日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。05日06:14現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
陽線でウォン安方向への進行となりましたが、上がかなり削られました。一時は「1ドル=1,196.7ウォン」まで達したのですが、3ウォンほど戻されています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天底となった「1ドル=1,191.52ウォン」まで達した後は、およそ「1,192.5ウォン」、およそ「1,193.4ウォン」と下値を切り上げ、22:30ごろに天井となった「1ドル=1,196.70ウォン」までいきます。しかし、ここからほぼ始値まで下落。少しウォン安方向へ戻して終幕となりました。
なかなかローソク足(日足)の実体線で「1ドル=1,196ウォン」を超えることができません。ウォン安推進派の皆さんはジリジリしていらっしゃるのではないでしょうか。
間もなく2020年08月05日(水)の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年08月05日(水)の市場が開きました。10:17現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」08月05日(水)初動・さらにウォン安後退。「1,190.85ウォン」が持つかどうか
韓国通貨「ウォン」の対ドルレートに注目しています。2020年08月05日(水)10:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線です。ウォン高方向へ進行...
(柏ケミカル@dcp)