はたで見ている分には「まだやるかね」という話ですが、2020年11月30日、『起亜自動車労働組合』は争議対策委員会を開き、
12月01日(火):8時間(午前4時間+午後4時間:以下堂)
12月02日(水):8時間
12月04日(金):8時間
計24時間のストライキに突入
12月02日(水):8時間
12月04日(金):8時間
計24時間のストライキに突入
することを決定した、とのこと。
会社側の説明によれば、25日からの3日間、計24時間の部分ストで「1万2,000台の生産に支障が出た」とのこと。今回も同様の生産が阻害されるでしょう。
ちなみに労働組合側は以下のような要求を掲げています。
・通常賃金の増額
・残業30分ぶんの補償
・電気自動車の主要パーツ製造の仕事を工場に確保すること
・65歳までの定年延長
など
・残業30分ぶんの補償
・電気自動車の主要パーツ製造の仕事を工場に確保すること
・65歳までの定年延長
など
輸出を回復しないと韓国の景気も良くならないというのに、ストライキを行ったりして大丈夫なのでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)