アメリカ合衆国の下院議長、ナンシー・ペロシさんは、2021年01月06日に起こった議事堂の襲撃事件で闖入者を痛烈に批判し、その責任をトランプ大統領にあるとして弾劾を進めてきましたが、ダブルスタンダードもいいところです。
2011年、ウィスコンシン州議会議事堂を労働者や学生が襲った際には、以下のような称賛するtweetを行っているのです。
I stand with the students & workers of impressive show of democracy in action
私は、学生と労働者による印象的で行動的な民主主義のショーと共に立ちます
⇒参照・引用元:『Twitter』@SpeakerPerosi-2011年02月18日11:57AM(原文・英語/筆者(バカ)意訳)
10年前のウィスコンシン州の議事堂襲撃は評価しています。この時は民主主義への挑戦ではなかったのでしょうか?
(吉田ハンチング@dcp)