韓国『現代自動車』産の電気自動車の火事騒動について多くご紹介してきましたが、電気自動車の発火・火事騒ぎは中国でも起こっております。
なにせ中国は電気自動車の起業ラッシュ。先にご紹介したとおり、「宇宙一の不動産屋」が電気自動車開発に乗り出すぐらいです。最近では低価格スマホで有名な『シャオミ』が電気自動車に参入としています。豊田章男社長が「クルマ造りをなめんなよ」と怒りそうな中国の勢いなのです。
火事の話に戻りますが、
2021年04月14日、『小鹏汽车』(Xiaopeng Motors)の「G3」が充電ポストで充電中に自然発火。火事になりました。
調べてみますと、この「G3」は不具合が多い車種のようで、
2021年01月
リコール:1万3,399台
インバーターの故障で起動できない、電源が落ちるという不具合
リコール:1万3,399台
インバーターの故障で起動できない、電源が落ちるという不具合
という情報があります。電気自動車で火事が起きるのは韓国・中国も変わりません。
(吉田ハンチング@dcp)