2021年05月14日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
少し上昇し、KOSPIは「3,153」まで戻しました。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2021年05月14日15:30現在のものです。
個人投資家は「3,531億ウォン」の買い越し。一方の外国人投資家は「3,809億ウォン」の売り越しです。
外国人投資家が売り越したのに珍しく上がりました。
本日で2021年05月第3週目が締まりましたので、ローソク足一本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみます。
今週は下落した陰線になりましたが、いまだ天井圏にいます。ヨコヨコになっており膠着状態です。次週こそ上に抜けられるでしょうか。
追記
2021年05月17日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」05月17日(月)初動・一応上昇!KOSPI「3,143」
2021年05月17日(月)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。上昇して始まりましたが、現在は陰線で下落していま...
(柏ケミカル@dcp)