2026年07月31日、韓国の大手防衛産業企業『ハンファオーシャン』が興味深い公示を行いました。
単一販売・供給契約の締結
1.販売・供給契約の区分
工事受注締結した契約名
駆逐艦(KDDX)詳細設計および1番艦建造事業2.契約内容
契約金額(ウォン)
838,000,000,000最近売上高(ウォン)
12,783,500,000,000売上高比率(%)
6.6大規模法人該当の有無
該当3.契約相手
防衛事業庁会社との関係
なし4.販売・供給地域
韓国5.契約期間
開始日
2026年07月31日終了日
2032年06月30日6.主な契約条件
契約金・前払金の有無
あり代金支払条件など
「防衛事業法」、「防衛産業に関する着手金および中間金支給規則」ならびに「国家を当事者とする契約に関する法律施行令」に基づき代金を支払う。7.契約(受注)日
2026年07月31日
『ハンファオーシャン』が防衛事業庁相手に「駆逐艦(KDDX)詳細設計および1番艦建造事業」を受注しました。

↑韓国の次世代駆逐艦のCG画像。
防衛事業庁は2026年07月31日のプレスリリースで、KDDX事業を、
これまで蓄積してきた艦艇建造技術を集約し、国内初の「韓国型イージス駆逐艦」を建造する事業
――と説明しています。
防衛事業庁による最新の公式な呼称は「韓国型イージス駆逐艦」です。さらに、同庁はKDDXを韓国海軍機動艦隊の中核戦力と位置付けています。
ただし、ここでいう「韓国型イージス駆逐艦」は、アメリカ合衆国『ロッキード・マーティン』製の正式なAegis Combat Systemを搭載するという意味ではありません。
従来の世宗大王級は合衆国製イージス戦闘システムを採用しましたが、KDDXは、韓国が独自開発する戦闘システム、多機能フェーズドアレイレーダー、ソナー、誘導兵器などを統合する艦艇――としています。
したがって実質的には、イージス艦級の広域防空・統合戦闘能力を目指す国産戦闘システム搭載駆逐艦という意味で、「韓国型イージス駆逐艦」と呼ばれています。
「できるか、そんなもん!」なのですが、この公示によると「2032年06月30日」に竣工予定となっています。
あと6年しかありません。
(吉田ハンチング@dcp)






