初の米韓首脳会談に向けて文在寅大統領が3泊5日の日程で韓国を発ちました。主に話し合われるのは、
コロナワクチン
といわれていますが、あの厚かましい「ワクチンスワップ」についてもまだ諦めていないようで、韓国メディア『朝鮮日報(日本語版)』に「文大統領がきょう訪米…韓米ワクチンスワップで相当量を追加確保」というタイトルの記事が出ています。
ワクチンスワップで相当量を追加確保
と決まったような記事タイトルですが、記事の中身では、
韓国政府は21日、韓米首脳会談を通じて相当量のコロナワクチンを確保する見通しであることが18日までに分かった。
(中略)
ワクチン支援の方法を巡っては韓国側が先に支援を受け、後からこれを返済する「スワップ方式」も協議中だ。
(後略)
となっていて、確保する見通しというのと、その確保の方法が「スワップ方式」かどうかはまた別の話となっています。ですので、アメリカ合衆国と韓国の間で特に韓国のいう「スワップ方式」が合意されたというわけではないようです。
また、先にバイデン大統領が「海外に2,000万Shot分を送る」とした、この中には韓国の分は入っていません。同紙の記事によれば、韓国政府の関係者が「バイデン大統領が言及した2,000万回分と韓国に支援されるワクチンは関係がない」と説明しているそうですので。
ですから、バイデン大統領の発言を受けて「韓国への支援だ!」と騒いだ韓国メディアは間違っていたことになります。
↑文在寅大統領の訪米を告げる青瓦台のニュースPHOTO(C)『青瓦台』
韓国大統領府のカードニュースによると、訪米した文大統領は以下の人と会い、3つの行事を行う予定です。
ハリス副大統領
ペロシ下院議長
グレゴリー大司教
アーリントン墓地で献花
朝鮮戦争戦死者追悼の壁の着工式に出席
アトランタ州・『SKイノベーション』電気自動車のバッテリー工場訪問
いずれにしてもワクチン関連でどんな成果が出るのかにご注目ください。
(吉田ハンチング@dcp)