「ドルウォン」09日(火)夕刻・無茶苦茶な陰線になった「1,177ウォン」

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2021年11月09日(火)の韓国時間が終わりました。15:43現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。

日足チャートの様子が変わりました(Investing.comではよくあります/プライスアクションは連続していても始値をどことするかでローソク足が変化する)。前日も陰転し、本日は「なんだそりゃ」という長大な陰線になっています。「1ドル=1,200ウォン」から「1,177ウォン」まで下落。

一筋縄ではいきませんね。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

出落ちの墜落がスゴすぎて、以降のプライスアクションが非常に小さなものに見えます(笑)。強力なウォン高圧力にさらされていますが、果たしてこれが欧州時間、アメリカ時間も続くのかどうかです。

また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2021年11月10日(水)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」11月10日(水)夕刻・「1,180ウォン」前日の「1,200ウォン超え」は幻か
2021年11月10日(水)の韓国時間※が終わりました。16:06現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。前日のローソク足は影も形もなくなっています(笑)。幻だったのでしょう...

一般的な用語ではありませんが、09:00~15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

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