ドイツ

韓国経済

「韓国製造業の未来は暗い!」と自虐的。「苦痛指数」が最高で「持続可能性」は最低――どうも暗い(笑)

2020年06月16日、韓国メディア『毎日経済』に自身を卑下したどうにも暗い記事が出ました。韓国メディアは「なんとか大国」という表現がお好きなようで、報道にはよく登場しますが、製造業大国というのがあって、そのTop5は「アメリカ合衆国」「ド...
トピック

南朝鮮「中国商務部」が自動車で「韓国を抜いた!」と表明

2019年12月30日、『中華人民共和国商務部』は「中国自動車貿易高品質報告書」という書類をサイト上で公開しました。簡単にいえば、「我々はとても頑張ってきた。成果を挙げているし、これからも自信をもっていこう!」という内容ですが、非常に面白い...
基礎知識

ドイツ銀行のナニが危ないのか?

以前にもご紹介しましたが、「ドイツ銀行」がますます危険視されています。なぜドイツ銀行は世界中から注目されているのでしょうか? また何がそれほど危ないのでしょうか?「ドイツ銀行」ってどんな銀行?誤解している人がいらっしゃるかもしれませんが、ド...
トピック

ブレグジットでEUの大揉め ドイツとフランスの対立が表面化

イギリスのEU離脱問題が大揉めですし、これに関してEU側のドイツ・フランスで意見の齟齬が生じ、欧州の経済について懸念が深まっています。まず、イギリスですが「合意なき離脱」か「最小限の合意をして離脱」かの二択になっています。後者の「最小限の合...
トピック

【ココ最近のまとめ】欧州に不穏な動き イギリス・ドイツ・イタリア

「イギリスのEUからの離脱」、いわゆる「ブレグジット」の視界不良がまだ続いているイギリス。合意なき離脱どころか離脱できるかどうかも怪しくなっています。直近では来たる03月12日、メイ首相の離脱案が議会にかけられます。メイ首相自身は、この案が...
トピック

「EU」とは難しいもので…… 軟調なのはイタリアのせい!?

「EU(European Unionの略:欧州連合)」が成立したときには「これは巨大な社会実験だ」なんていわれたものですが、1992年に欧州連合条約が調印されてからすでに26年です。それぞれ独立した国の主権の一部にEUが干渉するわけですから...
トピック

ユーロ高傾向は信用できるのか?

これからの「ユーロ高」傾向について長期に渡って継続するのではないか? という意見があるのに対して、「本当に?」「続かないってば!」という識者の意見もあります。「続かないってば!」とする識者の中には「ECB(欧州中央銀行)によるマイナス金利が...
トピック

中国が「内燃機関自動車」の規制を促進 フォード大喜び!

中国といえば大気汚染がひどい国として知られています。春先になるとPM2.5が日本に飛来することでも知られていますね。インドも負けず劣らずひどいのですが(専門家によればインドの方が汚染状況は深刻とのこと)、なぜか日本では中国の方がクローズアッ...
トピック

ドイツ、内燃機関やめないってよ

09月07日、イギリス政府が「2040年からはガソリン車とディーゼル車の新規販売を禁止する」と発表し、波紋が広がっています。欧州でいえば、フランスはイギリスに先だって07月に同様の主張をしていますし、オランダ・ノルウェーは2025年までにガ...
トピック

本当にあったハイパーインフレ

テレビのニュースなどでよく耳にする「インフレーション(インフレ)」という言葉。これは物価が持続的に上がり続ける経済現象のことです。インフレには、度合いを示すインフレ率というものがあり、一般的なインフレはインフレ率が年に1%、つまり物価が年に...
トピック

イタリアはドボンなのか? 各国政府の債務残高

12月04日に憲法改正の是非を問う国民投票が行われたイタリアでは、結局「否決」という結果となり、レンツィ首相が退任に追い込まれした。この原動力となったのが、EUからの離脱を唱える「五つ星運動」などの野党です。イタリアのEU離脱への動きが加速...