韓国「日本から“李在明の殺害”指示メール」と報道

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韓国メディアが驚くべき報道を出しています。韓国最大野党『共に民主党』の李在明(イ・ジェミョン)党首に対する殺害指示メールが日本から届いた――というのです。

『朝鮮日報』の記事から一部を以下に引用します。

(前略)
08日、警察によると、ソウル市職員に「08月09日15時34分までに李在明(イ・ジェミョン)『共に民主党』代表を殺害しなければ、ソウル市所在の図書館半径334m以内で爆弾が爆発する」という内容のメールが送信されたことが確認された。

ソウル警察庁112状況室は同日午後4時45分ごろ、このような内容を受け取った。

警察によると、当該メールの送信者ドメインアドレスは「.jp」だったという。

「jp」は日本の国家ドメインコードだ。

メールはソウル市が運営する外国語ホームページに記載されている代表アドレスに送られた。

同じ発信者が合計2通のメールを送ったが、最初のメールは李在明(イ・ジェミョン)代表に関するもので、続けて送られたメールは「日本の特定の人物を殺害しなければ日本の主要名所を爆破する」という内容だったという。

現在、警察は国会図書館に特攻隊爆発物処理班(EOD)を投入し、爆発物探知作業を行なっている。爆発物探知犬3頭と警察官10数人が現在作業中だ。
(後略)

⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「李在明代表相手に「テロ脅迫」メール 警察が捜索中」

李在明(イ・ジェミョン)代表は、国会防護処の境内警備を受けて退勤したとのこと。また、明日09日の日程は予定どおりこなす、とのこと。

メールアドレスが判明しているとのことなので、たぐれるはずです。また動きがあればご紹介します。

(吉田ハンチング@dcp)

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