小ネタですが、中国政府の大失態という事態がありましたのでご紹介します。
2024年10月01日の国慶節の初日(中華人民共和国の建国記念日)、江西省南昌市では式典があり、国旗掲揚が行われたのですが、旗が途中で引っ掛かってポールの最上部まで上がりませんでした。
半旗になってしまったのです。普通、半旗を掲げるときには、いったん旗竿のてっぺんまで上げてから、1/3~半分ぐらいのところまで下げて半旗とします。
一般に半旗を掲げることは「弔意を示す」ために行われます。
以下が半旗になっちゃった際の動画ですが、当然ながら皆さんの失笑を買っています。
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まさか、「わざと面白いことをしようとしている」のではありますまいな。
(吉田ハンチング@dcp)