中国が韓国に「中国人民の抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利80周年」に参加するよう誘っています。
韓国内では「アメリカ合衆国のトランプ大統領が参加するなら韓国の李在明(イ・ジェミョン)が参加してもいいのではないか」と日和った意見が出ています。
韓国・中国どちらも反日国家ですので、李在明(イ・ジェミョン)さんが参加して中国に臣従したとしても別に驚くような話ではありませんが、韓国内の反応にも表れているとおり、「合衆国がどうするか」が問題です。
トランプ関税の件もありますが、問題は合衆国から「中国側に回りやがったな」とは絶対に思われたくないからです。
そんな中、『共に民主党』の党首代表戦を戦っている、李在明(イ・ジェミョン)の腰巾着こと、
・元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)
・元『共に民主党』院内代表の朴贊大(パク・チャンデ)
の2人が面白いことを言いました。

↑なぜ『共に民主党』の党首選挙のテレビ討論会などを行っているのかよく分かりませんが、李在明(イ・ジェミョン)の腰巾着2名が党首の座を巡って戦っています。左が元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)。
2025年07月16日、『SBS』で開催されたテレビ討論会で、中国・抗日戦争勝利記念行事出席の是非について、以下のように述べたのです。
元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんは、
「国益のためなら悪魔とでも手を握らなければならない」
と言いました。
朴贊大(パク・チャンデ)さんは、
「われわれの国力を信じて度胸よく実用外交をすべきだ」
と言いました。
要するに「出席しろ」です。
先にご紹介したことがありますが、この2人は李在明(イ・ジェミョン)さんにすり寄って「李在明への忠臣アピール」合戦を繰り広げるような関係です。
特に朴贊大(パク・チャンデ)さんはその気がひどく、
「李大統領が心から望む人、李大統領に本当に必要な人、李大統領に真に役立つ人。それが私だ」
「党内でも、党・政・大(与党・政府・大統領府)の関係でもワンチームを作ることができる」
――と述べています。
李在明(イ・ジェミョン)さんへの忠誠アピール合戦では、以下のような薄気味悪い発言がありました。
朴贊大(パク・チャンデ)「李大統領とは目を見ただけで通じ合う仲」
鄭清来(チョン・チョンレ)「私は20年ほど一緒に過ごしてきたので、目を見るまでもなく分かる」
もしかしたら「趣味は田中角栄」に近いかもしれませんが、心底気持ち悪い二人です。
(吉田ハンチング@dcp)






