「朝鮮半島はただの廊下だ」というのは、古田博司先生の至言ですが、韓国はその南半分。
この地は古来より大国の端にある辺境地で、現在も韓国は中国・ロシア・日本、そしてアメリカ合衆国の4つの大国に囲まれています。
2025年08月29日、調査会社『韓国ギャラップ』が面白いアンケート調査結果を出しました。
韓国を取り囲む四大国の「現在の首脳」に対する好感度を、韓国の皆さんに聞いたのです。結果は以下のとおりになりました。
日本:石破茂首相
好感が持てる:27%
好感が持てない:51%アメリカ合衆国:トランプ大統領
好感が持てる:24%
好感が持てない:67%中国:習近平総書記
好感が持てる:10%
好感が持てない:76%ロシア:プーチン大統領
好感が持てる:4%
好感が持てない:88%
傑作なことに、韓国を囲む4大国のうち、最も韓国の皆さんから好感度が高いのは、なんと(何を言っているのかまったく分からない)石破茂でした。
隣の国に無法な戦争を仕掛けてまったく恥じないプーチン大統領などより高くて良かったですが、この好感度調査は、韓国に直接被害があるやなしやで判断されているものと思われます。
韓国に実際に圧迫を加えている国の首脳はやはり低くなるのです。
逆にいえば、(何を言っているのかまったく分からない)石破茂は韓国にとっては何ら圧力をかけていないことになります。「世界最悪の反日国」韓国嫌がることを、もっと進んで行う方が良いと思われます。
(吉田ハンチング@dcp)







