韓国・教育部長官候補は少なくとも「前科三犯」

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韓国大統領になりおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは生来のウソつきで前科四犯。


↑李在明(イ・ジェミョン)さんは前科四犯。


↑前科三犯の金民錫(キム・ミンソク)さん。

李在明(イ・ジェミョン)さんの腰巾着をやって国務総理(首相に相当)成りおおせた金民錫(キム・ミンソク)さんは前科三犯。

この政権は前科ものばかりだ――という批判がありますが、李在明(イ・ジェミョン)さんが新たに教育部の長官に指名した、崔敎振(チェ・ギョジン)さんが親北朝鮮のとんでもない人物だというのは、先にご紹介したとおりです。

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崔敎振(チェ・ギョジン)さんもまた前科者です。

具体的にいえば、少なくとも前科三犯であることが確認できます。

1.国家公務員法違反
判決日:1989年09月05日
罪名:国家公務員法違反
刑罰:懲役6カ月、執行猶予1年

2.一般交通妨害・業務妨害・集会およびデモに関する法律違反・教員労働組合法違反
判決日:2002年08月14日
罪名:一般交通妨害
   業務妨害
   集会及びデモに関する法律違反
   教員労働組合法違反
刑罰:懲役1年、執行猶予2年
備考:2004年05月26日に「刑の免除および復権」がなされた

3.道路交通法違反(飲酒運転)
判決日:2003年12月29日
罪名:道路交通法違反(飲酒運転)
刑罰:罰金200万ウォン

ちなみに(毎度おなじみの)論文盗作疑惑もあります。出典を明記せずブロガーの文章をそのまま使用していた箇所がある――といった疑惑です。一応謝罪していますが「当時は研究倫理に関する明確な基準が整っていなかった時期である」と強弁もしています。2006年の修士論文「マニフェスト運動における政策公約の分析」についての疑惑ですので、いくら韓国とはいえ「引用元を省略してもいい」などという倫理基準であったとは考えられません。


↑崔敎振(チェ・ギョジン)は教育部長官指名を辞退せよ、とデモする皆さん(2025年09月01日)。

この崔敎振(チェ・ギョジン)さんに対する国会人事聴聞会は、2025年09月02日10:00~で開催されました。

教育部の長官に就任となれば、現政権にまた前科者が加わることになります。

(吉田ハンチング@dcp)

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