ホルムズ海峡で韓国の「HMM NAMU(ナム)」号が正体不明の飛行物体から攻撃を受けた件です。

先にご紹介したとおり、韓国外交部はナム号の調査結果を公表しましたが、1分間に2機のドローンから攻撃を受けた――としました。
アメリカ合衆国のトランプ大統領は「イランから攻撃を受けた」としたのですが、韓国政府は「どの国からの攻撃だったのか」を特定・明言しておりません。
大統領府の国家安保室長である魏聖洛(ウィ・ソンナク)さんは、2026年05月11日の記者ブリーフィングで以下のように述べました。
「政府合同調査団の現場調査結果、正体不明の飛行体2機が(ナム号)船尾を1分間隔で2回攻撃した。
事故当時、海面より1〜1.5m上部が破損しており、機雷や魚雷による被撃可能性は低い。追加調査に応じて必要な内容と措置を取っていく」
「このような事件が再発しないよう、関係国家と継続的に疎通し、周辺海峡に位置するわが国船舶と船員の安全強化のための努力も行っていく」
「すべての船舶の安全保障、自由航行のための国際社会の関連努力にも継続して参加していく」
「今は攻撃主体を特定していない段階だ」
「調査が終わるまでは予断を持ってどのような措置を取るとは言い難く、判断が立ち次第、適切な水準を定めて対処する。常識的に、他国が類似状況で行う対応と大きくは変わらないだろう」
イランだというと、合衆国側に立たなければならないため(+反中国に与することになるため)、イランからの攻撃と言いたくないのです。小賢しい物言いといえるでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)






