米韓に隙間風。米軍にとっての韓国のプライオリティーは下がった ⇒ アイバーソン司令官は1カ月も留守。

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アメリカ合衆国は朝鮮半島に駐韓米軍を置き、中国・北朝鮮・ロシアなどの敵に備えていますが、そもそもトランプ大統領が「朝鮮半島から手を引きたい」という人なので、この先どうなるのか分かりません。

韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは、Money1でもご紹介してきたとおり、「自主国防だ」を唱える反米主義者ですから、しくも「朝鮮半島からの米軍撤退」で米韓の方向性は合致しています。

李在明(イ・ジェミョン)さんは「韓国の軍事力は世界第5位だ。自分で国が守れないわけがあるか」などと大声を出していますが、この「世界第5位」というのは、Money1でもご紹介したことがあるランキングで、特に権威があるものではありません。

隙間風が寒風になってきた米韓ですが――重要な演習の最終日に駐韓米軍の「エライ人」が朝鮮半島にいませんでした――という事実が明らかになりました。

『東亜日報』の記事から一部を以下に引きます。

(前略)
アメリカ合衆国の第7空軍司令官兼駐韓米軍副司令官(中将)が、米国とイラン間の戦争に関連する任務遂行などのため、1カ月近く韓国を離れていた事実が確認された。


↑第7空軍(司令部)は、韓国・平沢にある烏山空軍基地(Osan Air Base)に置かれています。

対北朝鮮偵察・監視はもちろん、有事の際に対北朝鮮空中作戦を総指揮しなければならない最高位級の指揮官が異例なことに長期間韓国を離れたことをめぐり、駐韓米軍の戦略的柔軟性拡大が現実化しているのではないかとの分析が出ている。

03日、外交・安全保障分野の政府消息筋2人によると、デイビッド・アイバーソン司令官は03月19日前後に韓国を離れ、先月中旬ごろ復帰した。

03月19日は大規模な米韓合同演習「フリーダムシールド(FS)」の最終日だった。

アイバーソン司令官は、米軍の中東作戦を指揮するフロリダの合衆国中央軍などを訪問したと伝えられている。

政府消息筋は「アイバーソン司令官は韓国を離れていた期間の一部では休暇を過ごしたが、ほとんどの期間において中東戦争と直接・間接的に関連する任務を行ったと承知している」とし、「合衆国第7空軍司令官が朝鮮半島の外で行われた戦争のために1カ月近く韓国を離れたのは非常に異例なことだ」と述べた。

これについて一部では、韓国が米軍の世界的安全保障戦略においてプライオリティーが下に下げられたというシグナルと見るべきだとの指摘も出ている。

ロラ・ヘイデン米第7空軍広報室長は「特定の日程について具体的に話すことはできない」としながらも、「合衆国第7空軍司令官は韓米同盟支援任務のため多様な対外活動日程を活発に遂行している」と明らかにした。
(後略)

⇒参照・引用元:『東亜日報』「[단독]주한美공군사령관 ‘차출’… 한달 가까이 한반도 비워」

対イランで忙しいので、韓国に構ってるヒマなんかないよ――という感じでしょう。


↑Seventh Air Force Commander(第7空軍司令官)/在韓米軍副司令官のDavid R. Iverson(デイビッド・アイバーソン)さん。

韓国の大統領が「自分で守れる」と豪語しているので放置されても仕方がない――と思われますが、「韓国のプライオリティーが下がった」となったら、それについて嘆き節の記事が出るのです。

こんな面倒くさい国は放置プレーにしておけばいいのではないでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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