2020年10月16日(金)が(ほぼほぼ)締まりました。10月17日06:05現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
陰線となり、ウォン高が進行。ついに日足(ローソク足1本が1日の値動きを示します)の実体線で「1ドル=1,142ウォン」となりました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
赤丸で囲んだ部分でかなりの激闘(笑)がありましたが、そのせいもあってかウォン高が進行し、天底となった「1ドル=1,141.21ウォン」まで下落(ウォン高が進行)。少しだけウォン安方向へ戻し、「1ドル=1,142ウォン」で終幕となりました。
これで2020年10月第3週目が締まりましたので、「週足」で見ると以下のようになります。
週足で見ると、10月第3週目はウォン安へ戻そうと抵抗したもののウォン高圧力に押されたローソク足です。このウォン高圧力は次週も継続するでしょうか?
追記
2020年10月19日(月)の市場が開きました。10:17現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」10月19日(月)初動・ウォン高「1,140ウォン」割れが目前に迫る!
2020年10月19日(月)10:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現代のところ陰線で下落(ウォン高方向へ進行)しています。ローソク足1本が1分間...
(柏ケミカル@dcp)