<<追記 ここから>>
2021年01月23日16:11頃、韓国大邱で『現代自動車』の電気自動車「コナ・エレクトロニック」が充電中に火事を起こし、かけつけた消防署員によって消し止められました。
<<ここまで>>
韓国『現代自動車』の小型SUV(スポーツ多目的車)「コナ」が2年連続で国産車の「輸出王」になった――という報道が出ました。
『韓国自動車産業協会』によれば、
2020年
「コナ」輸出台数:24万4,899台
「コナ」輸出台数:24万4,899台
とのことで、韓国の輸出最多台数を(車種で)更新し、2年連続で輸出王となりました。
「コナ」には、ガソリン・ディーゼル・ハイブリッド・電気自動車と駆動タイプが4種用意されていますが、この中の「コナ・エレクトリック」が火事騒動を起こしました。
ちなみに、韓国の自動車の輸出は、コナが(車種としての)最多輸出台数を更新しましたが、他は奮わず、対前年比21.3%減少の「182万1,111台」にとどまりました。
とうとう韓国の自動車輸出台数は200万台を割ってしまったのです。
(吉田ハンチング@dcp)