2021年06月25日(金)が(ほぼほぼ)締まりました。2021年06月26日(土)05:59現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
レンジが続いています。長めの下ヒゲが出ていますが、一時「1ドル=1,124ウォン」までウォン高が進行しましたが、なんとか「1,127ウォン」まで戻しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
ウォン高圧が強く、ウォン安方向へ戻すのが困難というプライスアクションでした。上がりませんねぇ。
これで2021年06月第4週目が締まりましたので、ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみます。
週足で見てもレンジの中で、06月第3週、第4週のテッペンは止まるべきところで止められたことが分かります。どうも次週はレンジの底を試しにいきそうな感じですが……。
06月最終週のプライスアクションにご期待ください。
追記
2021年06月28日(月)の市場が開きました。ドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」06月28日(月)初動・前日の戻し「1,129ウォン」
2021年06月28日(月)の市場が開きました。10:09現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。前日(金曜)の下げの戻しが来ていますが、現在のところ強くウォン安が進行しそう...
(柏ケミカル@dcp)