「韓国の若大将」がストーキング被害。左派の卑劣な策謀か「議論して勝てないので尾行」

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小ネタかもしれませんが、興味深い話ですのでご紹介します。

韓国韓東勳(ハン・ドンフン)法務部長官がストーキングの被害に遭い、告訴を行いました

本件はそれにとどまらず、保守系『国民の力』 vs 左派『共に民主党』の政局絡みの卑劣な策謀ではないかという観測が出ているのです。

人気急上昇の韓東勳長官が憎い左派

何度もご紹介していますが、この韓東勳(ハン・ドンフン)長官は若手のホープとして大変に注目されており、国民からの支持もうなぎのぼりの人物。

検察官時代から有能で、現大統領尹錫悦(ユン・ソギョル)さんの秘蔵っ子でした。次世代を担う若大将です。

何事も正面突破で難関を打開しようとする快男児ぶりに国民からも人気で、また検察官として有能だったので、『共に民主党』議員が論難しても勝てません。

尹錫悦(ユン・ソギョル)ボス譲りの「法による」という態度のため、正面から戦いを挑んでもやりこめられてしまうのです。

そこで、左派支持層が卑劣なことを思いついたのではないか―と推測されています。

韓東勳長官をストーキングしたのは……

2022年09月28日、韓東勳(ハン・ドンフン)長官が「1カ月に渡って退勤時に自動車で尾行された」として、告訴を行いました。

ソウル水西警察署は、ストーキング処罰法違反の疑いで捜査を行い、09月30日に被疑者を特定。立件してさらに調査を行うとしました。この被疑者というのが、市民ジャーナリスト、ネットメディア「ザ・探査」(元「開かれた共感テレビ」)関係者の30代男性Aさんでした。左系の市民ジャーナリストと称する団体関係者だったのです。

そのため、韓東勳(ハン・ドンフン)長官のプライベートを暴いて瑕疵を見つけようと、張り付き尾行したのではないか――そんなふうに見られているのです。

卑劣な話ですが、憎い韓東勳(ハン・ドンフン)長官を貶めるためのネタが見つかったら、長官自身だけではなく、任命を強行した尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を非難しようという思惑だったと推測されます。

06日、本件について聞かれた韓東勳(ハン・ドンフン)長官は、「私にヘンなバーにでも行ってほしかったのだろう」と皮肉たっぷりに述べています。

公的な場での議論に勝てないので、プライベートで貶めてやろうという意図が見える本件ですが、本当にロクなものではありません。

(吉田ハンチング@dcp)

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