「核武装のコスト」ってどのくらいかかる? イギリスを参考にすると・・・・・・

アメリカ合衆国と中国の新冷戦が深化しつつあり、反日国家の韓国が偶発的事件を装って日本に軍事的攻撃を仕掛けることもあり得る状況です。日本海で韓国軍との衝突が起こる可能性は決して低くありません。自衛官の皆さんはどうかお気を付けください。相手は狂人ですので注意しすぎるくらいでないといけません。

アメリカ合衆国と日本の安全保障に関する同盟は極めて強固ですが、合衆国は世界の警察の役割をもう果たすことはできないと自ら認めています。そのため、日本も独自に「敵国から攻められないような最低限の装備」を有する必要があります。

原子力潜水艦4隻のローテーション、核弾頭計192発で・・・・・・

「日本も核武装すべき」という議論はかねてよりあり、また近年では合衆国でも日本の核武装を推進すべきという声は高まりを見せています。

では、実際に日本が核武装するとしてそのコストはどのくらいになるのでしょうか?

武田康裕先生と武藤功先生の共著で『コストを試算! 日米同盟解体―国を守るのに、いくらかかるのか―』(2012年、毎日新聞社刊)という本があります。その中で日本独自の核武装の費用について考察が行われているのですが、日本の参考になるのは「イギリス」の核装備・運用体制としています。

イギリスは原子力潜水艦4隻のローテーション体制を取っており、それぞれの潜水艦はトライデントIIミサイル16基・核弾頭48発を搭載しています。このコストは約3兆円で、1年間のランニングコストは約3,000億円だそうです。

2012年の本なので金額についても古さを加味して見なければならないのですが、意外に安価なことに驚くのではないでしょうか? ただ、「NPT(核拡散防止条約)」違反で経済制裁を受ける、合衆国との関係が悪化する可能性がある、などが想定されるため、日本の核武装は現実的な選択肢ではありません。

結局「お金の問題ではない」わけです。

(柏ケミカル@dcp)