10月03日(木)の韓国株式市場はお休みでしたが、明けて10月04日(金)のKOSPI(韓国総合株価指数)は直近のトレンドどおり下落しました(以下の日足チャートは『Investing.com』より引用)。
一応の目安である「2,000」まであと「20.69」と迫りました。値を揉みそうな水平線が見当たりませんので、この下落がどこで止まるのか見当をつけにくいですね。心理的な抵抗線でもある2,000で揉む可能性はありますが、下にヌケると1,900まで早いかもしれません。
南朝鮮「株安」直近の見どころ 韓国の「安値」を試す展開
韓国経済の先行きが不安視される中、通貨安がどこまで進行するのかに注目が集まっています。また一方で「株安」についても注視されています。上掲は最近のKOSPI(韓国総合株価指数)※のチャート(チャートは『Investing.com』より引用)で...
日本人の国籍が「5,000円」で買えた時代があった……そうです
萩原遼さん(1937年-2017年)をご存じでしょうか? もともと日本共産党党員で、『赤旗』特派員として北朝鮮の首都・平壌で暮らした経験もありましたが、その後、共産党・『赤旗』と袂を分かち、ジャーナリストとして北朝鮮問題に取り組んでいらっし...
(柏ケミカル@dcp)