2020年01月23日(木)16：20現在（日本時間）の、韓国通貨「ウォン」、KOSPI(韓国総合株式指数)、韓国希望の星「12 nine」クオリティのフッ化水素酸の製造に成功したとされる「ソウルブレイン社」株価の状況をご紹介します(チャートは『Investing.com』より引用：以下同)。
まずドルウォンチャートは上掲のように強いウォン安進行となりました。注目いただきたいのはローソク足の形です。下ヒゲが出ていませんね。始値と安値が同じで、始値から下にぶれることなく上昇した（ウォン安方向に向かった）ことを示しています。つまり、それだけウォン安進行が強いということです。
上掲は韓国株式市場の動向を示す、KOSPI(韓国総合株式指数)のチャートです。ウォン安であることからも分かるとおり、株安進行となっています。ただし、このように日足で下がったといっても、実はまだ上昇トレンドに中にあるといえるのです。
上掲は、日足をローソク足1本が1週間間の値動きを示す「週足」にしてみたものです。ざっくりですが水色ラインのように上昇トレンドのチャネルラインが引けます。まだ、このチャネルラインを割るような値動きは(週足)では現れていません。もし、トレンド変換が起こるなら、ここからです。
最後に上掲が「ソウルブレイン社」の株価の23日の値動きです。KOSPIも下がっていますし、さすがに本日は下落という結果でした。
追記
ソウルブレイン社の23日の株価チャートを間違って掲載しておりました。修正いたしました。
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)
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