中国はガス爆発ばっかだな――という話なのですが、今回は河北省邯鄲市です。
07月24日06:50頃、河北省邯鄲市臨漳県布の店舗で爆発が起きました。通報を受けた公安の調べによると、この事故によて3人が亡くなり、3人が負傷者しました。
上掲の写真とおり、爆発後の店舗は跡形もありません。
ネット上では「8キロ離れたところからも爆発音が聞こえた」とする声があったり、「爆発が起きたのは開店したばかりのタバコ・酒店だ」という投稿があったりします。
恐ろしいのは「事故は不思議ではない」「溶接箇所からガスが漏れたり、使用者がガスを漏らしたり、継手が老朽化したりしたガスパイプが家の中を走ったりしているのでより多くの爆発が起こるだろう。これはメンテナンスに関連している」といった投稿があることです。
――そういえば、2024年07月18日、埼玉県川口市のマンション3階の部屋で爆発がありました。この部屋の住人で40歳代の中国籍の男性が救急搬送されましたが、「自殺しようとして部屋にガスを充満させたが、我に返り、窓を開けた後、たばこを吸ったら爆発した」と供述している――という報道が出ました(『読売新聞』など)。
そういうばかなことは中国本土でやっていただきたいものです。もっとも、中国では自殺しようとしなくてもガス爆発が起こるのですが。
⇒参照・引用元:『読売新聞オンライン』「自殺しようとガス充満『我に返ってたばこを吸ったら爆発』…川口市のマンションで中国人搬送」
(吉田ハンチング@dcp)