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韓国「おかしな二人」

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韓国の政治状況は最悪です。日本人からすれば語るべき価値はありません。

行っていることは、李氏朝鮮時代の「声闘」と同じです。

保守よりの『国民の力』と、左派・進歩系アンポンタンの『共に民主党』に分かれてお互いに非難合戦を続けており、韓国の短い秋を少しでも長くするための(そして自由主義陣営国にとどまるための)まともな法律は国会を通過しません。

『共に民主党』は、李在明(イ・ジェミョン)さん自身にいつ有罪判決が出てもおかしくないので、「検察はけしからん」と弾劾を仕掛けるばかりです。「ばかだなあ」という感想しか出ませんが、それが朝鮮半島です。

世界最悪の反日国家などどれほど落ちぶれても知ったことではありませんので、放っておけばいいのです。

その左派・進歩系あんぽんたんの頭目、李在明(イ・ジェミョン)さんと曹国(チョ・グク)さんが、SNS上で「お互いの親密さをアピールする」という大変に気持ちの悪い事案がありました。

自ら『祖国革新党』を立ち上げ、代表となった曹国(チョ・グク)さんは、2024年08月01日、李在明(イ・ジェミョン)『共に民主党』代表候補と非公開会合を実施。

04日になって上掲のような写真を自身のFacebookで公開しました。

これは10年前に撮影された写真(2014年10月:当時李在明(イ・ジェミョン)さんは城南市の市長)で、「無道で無能な尹錫悦(ユン・ソギョル)・金建希(キム・ゴンヒ)共同政権を終息させ、民生が最優先される国を作り直さなければならないということに、いかなる意見の差もなかった」と書いています。

李在明(イ・ジェミョン)さんは、この書き込みを自身のFacebookで共有し、「すでに10年も前のことですね」と感慨を述べました。

面白いのは、曹国(チョ・グク)さんが「この時、李候補は民生を最優先とする行政家、私は政治家になるつもりはなかったが、その後二人は運命に対抗してそれぞれの価値を守りながら試練と苦痛を勝ち抜いた」と書いていることです。

2024年08月04日現在、『共に民主党』代表候補なので:引用者注

いや、曹国(チョ・グク)さんは勝ち抜いてなどいません。

もう何度だっていいますが、あなたは大法院(最高裁判所に相当)判決で「実刑」の判断が下されたら、すぐに監獄に行くことになるのです。すでに高等裁判所でアウトの判決がでていますので、次でスリーアウト、おしまいです。

次の大統領選挙のことを考えたら、曹国(チョ・グク)さんを監獄に送るのは焦眉の急です。タイミングを見て実現しましょう。

(吉田ハンチング@dcp)

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