2020年04月10日(金)の韓国株式市場が締まりました。KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
本日はここまでの3日間と異なり、ローソク足の実体線もしっかりある陽線でした。終値「1,860.70」と1,900台回復を望めるところまで上昇しました。
毎度のことですが、外国人投資家の売買動向を見てみましょう。以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年04月10日15:30現在のものです。
本日も外国人投資家は「売り越し」ですが、「693億ウォン」といつもよりは少額です。これで2020年04月第2週が締まりました。この1週間で外国人投資家がどれぐらい売り越したかというと……。
2020年04月06日-10日で「7,792億ウォン」の売り越しです。
来週こそ、外国人投資家が「買い越し」で締まる日を見ることができるでしょうか?
追記
2020年04月13日(月)の韓国株式市場が開きましたので。10:16現在のKOSPI(韓国総合株価指数)の状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
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2020年04月13日(月)の韓国株式市場が開きました。10:16現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています。とりあえず現時点ではうっすらと株安です。ただ、薄い値幅なので、これもウォン高方向へ進めばすぐに反転し...
(柏ケミカル@dcp)
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