「ドルウォン」11日(火)夕刻・支えるラインが見当たらないが……「1,186ウォン」の攻防

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2020年08月11日(火)の韓国時間が終了しました。15:47現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

実体部分のほとんどないローソク足となりました。現時点ではわずか「0.03ウォン」のウォン安です(笑)。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

非常に珍しい、バスタブの断面図みたいなプライスアクションとなっています。天底は「1ドル=1,183.45ウォン」ですが、その少し上のおよそ「1ドル=1,183.7ウォン」を底にヨコヨコを続けた後、ウォン安方向へと進行しました。

現時点では「1ドル=1,186ウォン」辺りの攻防となっています。ただ、支えるラインが見当たらないので、下落(ウォン高方向へ進行)するときはもろいのではないか、と思われます。さて、さらなる上昇ができるでしょうか

また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2020年08月11日(火)の市場が開きました。00:00現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」11日(火)決着・うっすくウォン高「1,185ウォン」で踏みとどまる
誠に申し訳ありません。出遅れました。2020年08月11日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。12日08:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。下ヒゲの方が長い、実...

一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

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