2020年11月03日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。11月04日08:21現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
一時は「1ドル=1,136.7ウォン」までいったのですが約5ウォン戻されました。ローソク足の実体部分は小さくなり、ウォン高進行です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天井となった「1ドル=1,136.70ウォン」から「1,130ウォン」まで下ります。およそ「1ドル=1,133.5ウォン」まではウォン安方向へ戻しますが、決着は「1,131ウォン」となりました。
間もなく2020年11月04日の市場が開きますが、また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年11月04日(水)の市場が開きました。10:11現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」11月04日(水)初動・天井「1,138ウォン」!どこまで下るかが問題
2020年11月04日(水)10:11現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。一応陽線ですが、すでに上下に長いヒゲが出ており「この辺りで膠着状態」みたいなロ...
(柏ケミカル@dcp)