ロシアの巡航ミサイルがポンコツだった件。制御不能で艦近辺に着弾

広告
おススメ記事

小ネタですが、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれませんのでご紹介します。

2021年04月29日、ロシア太平洋艦隊所属のウダロイ級駆逐艦「Маршал Шапошников(マルシャル・シャポシニコフ)」が「Kalibr-NK」巡航ミサイルを試射したのですが、発車直後に制御不能となって、グルグル回転した後、艦近辺の海面に着弾しました。

その様子がYouTubeにも上がっています。以下です。

ご覧になれば「危ねーな」と思われるでしょう。近くに僚艦もいたので危なかったのですが、海に落ちたため幸い負傷者も出ませんでした。

クルクルぱーん!でした。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました