09月19日、日本銀行は金融政策決定会合で「長短金利操作付き量的・質的緩和」を維持することを決定。油断するとスグにどこからか「緩和を終わらせようとするバカ」が登場しますが、そのような奇声に惑わされることなく、合理的な判断を続けてほしいものです。
長期金利:0%程度
短期金利:マイナス0.1%
と誘導目標も据え置きとなりました。また、
長期国債買い入れ:約80兆円めど
「ETF」「J-REIT」の買い入れ方針も変わらずで、結果的には全くの無風。
とりあえずはオールOKでしょう。
(柏ケミカル@dcp)