南朝鮮

ウクライナ情勢が緊迫しておりますが、日本は大変間抜けなことに林芳正外相がロシアの経済発展相と協議を行うという大失態を演じました。韓国でも文在寅大統領がウクライナ情勢について「知らんがな」的な態度を見せています。2022年02月22日、「国家...

韓国の統計庁が、2021年の合計特殊出生率を公表しました。「0.81人」とのこと。合計特殊出生率は「女性一人が15歳から49歳までに出産する子供の数の平均」です。これが、「2.2人」程度ないと人口は増えないといわれます。以下が今回統計庁が出...

先にご紹介済みの、『全国経済人連合会』が繰り出した「ウォンは基軸通貨になれる」という主張ですが、これが次期大統領選挙にも飛び火しております。李在明が「できる」と言ってしまう国民に受けると判断したのか、政府与党『共に民主党』の李在明（イ・ジェ...

車載用半導体不足がまだ続いており、韓国の自動車産業は生産台数の減少という厳しい事態に陥っています。それだけではなく販売台数も急減しているのです。冒頭で結論を申し上げれば、2022年01月は2021年01月よりさらに販売台数、生産台数が減りま...

小ネタかもしれませんが、韓国政府の危機感を示すものですのでご紹介します。韓国は貿易のもうけが減ってくると危なくなります。流入する外貨が減るからです。貿易収支（輸出 - 輸入）は通関ベースながら2カ月連続で赤字。韓国メディアもさわいでおります...

先にちらっとご紹介したことがありますが、『韓国銀行』の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁の任期は2022年03月末までです。李総裁は「インフレを看過した中央銀行総裁として記憶されたくない」旨の発言をしていらっしゃいますので、退任の置き土産としてさら...

小ネタですが面白いのでご紹介します。次期大統領選挙戦が大変に盛り上がっている韓国。先にご紹介したとおり各候補のパフォーマンス合戦も勢いを増しています。李在明（イ・ジェミョン）のブースターキック尹錫悦（ユン・ソギョル）のアッパーカットに三番手...

韓国の家計負債が異常な速度で増加していることは、読者の皆さまもご存じのことでしょう。家計信用の残高が史上最大を更新しました。韓国の家計負債の増加は止まっておりません。2022年02月22日、『韓国銀行』が「2021年第4四半期中の家計信用」...

韓国です。貿易のもうけが減少してくると、国内に流入する外貨が減ります。現在、韓国では貿易赤字だーとメディアも騒いでおりますが、事の本質は外貨（主にドル）の流入が減少することにあります。ウォッチャーとしては、韓国にドルがナンボあるのかがいつも...