トピック 【また韓国の電池】『サムスンSDI』がEV火災で「822億円」損害賠償を請求されるかも 燃える電気自動車といえば、韓国『LG化学』のバッテリーセルを搭載した『現代自動車』『GM』『オペル』でリコールが開始されています。実は、『LG化学』だけでなく、同じ韓国企業の『サムスンSDI』も電気自動車火災の件で責任が追及され、巨額の補償... 2020.11.29 トピック韓国経済
トピック 韓国『LG化学』が首位から転落。電気自動車バッテリーで中国『CATL』に負ける いろいろな意味で世界的に注目されている、電気自動車用バッテリー製造メーカー韓国『LG化学』。韓国メディアでは『LG化学』を取り上げる際に「世界第1位のバッテリーメーカー」といった惹句を付けますが、これが怪しくなったのです。調査会社『SNEリ... 2020.11.28 トピック韓国経済
トピック ソウル市のいじめに『大韓航空』が国土部長官に陳情書を出す! 『アシアナ航空』の買収合併話で注目されている『大韓航空』ですが、例の土地売却問題でも新たな報道が出たのでご紹介します。知らない人のためにざっくり説明しますと、『大韓航空』はソウル市の鍾路区松峴洞(ソンヒョンドン)に敷地面積「3万7,000平... 2020.11.28 トピック韓国経済
トピック 韓国「電気自動車」の充電器は日本の10%しかない! 韓国はエコカーインフラがお寒い 「2050年にはカーボンニュートラルを実現する」と文在寅大統領が宣言しましたし、韓国では電気自動車、水素自動車の普及に力を入れています。しかし、自動車が普及しても「充電施設」「水素ステーション」がなければ実用に耐えません。韓国では充電・充填... 2020.11.26 トピック韓国経済
トピック 韓国「自動車輸出」台数23%減で金額16%減!なぜ輸出額はそこまで減らない? 2020年11月23日、「韓国自動車産業協会」から面白いデータが出ました。2020年10月完成自動車輸出台数:20万666台(対前年同期比:3.2%減少)輸出金額:40億2,000万ドル(対前年同期比:5.8%増加)輸出台数は3.2%減少し... 2020.11.25 トピック韓国経済
韓国経済 韓国大統領の大風呂敷「水素自動車20万台!5年で20兆!」 2020年10月30日、韓国の文在寅大統領は自身の唱える「韓国版ニューディール」の進捗を確認し、ハッパをかけるため、『現代自動車』の蔚山工場を訪問。なかなかの大風呂敷を広げてみせましたので、今回はこれをご紹介します。電気・水素自動車で頑張ら... 2020.10.31 韓国経済トピック
トピック 韓国『現代・起亜』は「燃える電気自動車」「欠陥エンジン」のせいで赤字確定 韓国の『現代自動車グループ』は災難に遭っております。こういうのを自業自得というかどうかは分かりませんが、製造したエンジン、「シータ2GDi」および「シータ2ターボGDiエンジン」に振動・停止を起こす欠陥があったのです。また、先にご紹介したと... 2020.10.21 トピック韓国経済
トピック 韓国の「燃える電気自動車」2.5万台リコール。原因は『LG化学』の電池セル 充電中に火災を起こした、韓国『現代自動車』の電気自動車「コナ・エレクトリック」2万5,564台がリコールとなりました。↑大邱にあるマンションの地下駐車場の火災現場2020年10月04日に同車種が火事を起こして注目されましたが、「コナ」は20... 2020.10.09 トピック韓国経済
韓国経済 環境保護団体『グリーンピース』が「韓国版グリーンニューディール」を酷評! 2020年07月14日、韓国の文在寅大統領自らが「大韓民国の大転換」と宣言し、「韓国版ニューディール」ですが、これに冷や水を浴びせるような記事が韓国メディア『毎日経済』に出ました。あの環境保護団体『グリーンピース』が、韓国の「グリーンニュー... 2020.07.15 韓国経済トピックRECOMMEND
韓国経済 「テスラは日本より韓国を選ぶ!」という妄想を韓国メディアが報じる 韓国メディアでは、時に記者の思いが強烈に出た記事が紙面に出ることがあります。関西の方なら「それはお前の気持ちやん!」などと突っ込むかもしれません。2020年07月09日『朝鮮日報』に「テスラの電気自動車工場、日本よりも韓国に来るしかない理由... 2020.07.10 韓国経済トピック
基礎知識 三輪電気自動車「SOLO」とは? カナダの『Electra Meccanica Vehicles(エレクトラ・メカニカ・ビークルズ)』という会社が注目を集めています。電気自動車を製造・販売する会社で、同社の『SOLO(ソロ)』という三輪の電気自動車が人気となっているのです(... 2019.02.20 基礎知識トピック
基礎知識 「電気自動車」世界悲喜こもごも 「中国」の思惑は!? 2015年にフォルクスワーゲンの排気ガス偽装が発覚以降、世界中の自動車ユーザーがディーゼルエンジンに疑惑の目を向けるようになり、また世界各国で「内燃機関自動車の新車販売を○○年に禁止」と発表されるなど、EV(電気自動車)へのシフトが加速して... 2017.10.22 基礎知識トピック
トピック 中国が「内燃機関自動車」の規制を促進 フォード大喜び! 中国といえば大気汚染がひどい国として知られています。春先になるとPM2.5が日本に飛来することでも知られていますね。インドも負けず劣らずひどいのですが(専門家によればインドの方が汚染状況は深刻とのこと)、なぜか日本では中国の方がクローズアッ... 2017.09.29 トピック基礎知識