小ネタかもしれません。誠に申し訳ありません。
2024年05月25日(現地時間)、アメリカ合衆国・バイデン大統領はウエストポイントの卒業式に出席し、祝辞を述べました。
大統領選挙が半年後に迫っているので、自分の政権の功績も誇ったのですが、以下のような面白いことを言いました。
(前略)
世界の反対側、インド太平洋地域では、われわれは同盟関係を深化させた。オーストラリアとイギリスとの新たな戦略的パートナーシップであるAUKUSのように。
また、日本、韓国とは、誰も不可能だと考えていた三国間協力を結ぶことができました。
私たちのリーダーシップのおかげで、同盟国2カ国が戦略的防衛で協力することになったのです。
私たちは日本、フィリピンとも新たな3国間パートナーシップを開始した。
(後略)
日本と韓国が協力するなど、誰も考えていなかったろう――とし、私の政権が成し遂げたと誇っています。外からそう見えるように圧力を掛けた――ということで、岸田文雄の行動も合衆国由来の圧力によるものでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)