小ネタかもしれませんが、ご紹介しておきます。
とうとう大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんが政府を率いるという事態になっている韓国。
政府与党に成りおおせた左派・進歩系『共に民主党』が党首を決める選挙に突入しています。
大統領候補を決める選挙のように、韓国各地をドサ回る形式で行われます。

↑左が元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さん。アメリカ文化院に自作の爆弾を投擲したことがあります。右が朴贊大(パク・チャンデ)さん。まさに「なに笑てんねん」という写真です。
先にご紹介したとおり、当主の座を懸けて戦っているのは李在明(イ・ジェミョン)さんの腰巾着2名。元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)さんと朴贊大(パク・チャンデ)さんです。
2025年07月19日、ソウル・汝矣島の中央党本部で、全国巡回選挙の一発目の地域となる「忠清圏(大田・世宗・忠南・忠北)」で合同演説会を開催。
権利党員投票を行ったのですが、
元反米テロリスト鄭清来(チョン・チョンレ):62.77%
朴贊大(パク・チャンデ):37.23%
――という結果で、元反米テロリスト鄭清来(チョン・チョンレ)さんの圧勝でした。

↑またしても「何笑てんねん」という写真。李在明(イ・ジェミョン)さんの腰巾着2人の戦いという、見ているだけでげんなりする党首選挙です。
この党首選挙の結果は2025年08月02日(日)に結果が出ます。
このまま鄭清来(チョン・チョンレ)さんが政府与党『共に民主党』の代表になると、「なんで元反米テロリストが党首なんだよ」と、ますます合衆国政府が距離を置くようになるでしょう。
ただ、韓国にはもうそんなことどうでものです。もはや韓国は「自由民主主義陣営国側に立つ国ではなくなる」のですから。
(吉田ハンチング@dcp)






