中国報道官「長過ぎる沈黙」で記者を不安にさせる ⇒ 質問に回答できず⇒ 狼狽してまったくかみ合わない回答で逃げた

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すでに読者の皆さまもご存じのことでしょうが、記録しておいた方が良いので、記事にしておきます。

「2026年01月03日に実施されたアメリカ合衆国によるベネズエラ強襲」について、01月05日の定例記者ブリーフィングの場で、外信記者の質問に林剣報道官が回答に窮する――という場面がありました。

↑『X』への投稿動画。アカウント『RJ』さん。

上掲がその状況を捉え、報道官の林剣さんが何秒回答できなかったかをカウントした動画です。

手元の資料をいろいろめくってみますが、林剣報道官は約50秒間も沈黙を続けました。

あまりに長い沈黙のため、さすがに記者席も「ザワ……」となります。このとき林剣さんにされた質問は以下の2つです。

❶中国はアメリカに対してマドゥロ大統領を釈放するよう呼びかけているが、アメリカが釈放しなかったらどうするのか?

❷中国がベネズエラに派遣したあの一隊の外交使節団は、今もカラカスにいるのか?

質問したのは合衆国メディア『NBC』の記者で、なかなかに直裁な質問です。林剣報道官は以下のように回答しました。

林剣:
あなたが言及した最初の質問について、中国政府はすでに、合衆国側がベネズエラのマドゥロ大統領夫妻を強制的に拘束した件について立場を表明している。

中国政府は、合衆国側がマドゥロ大統領夫妻を強制的に拘束し国外に移送したことに対して深刻な関切を表明する。

合衆国側の行為は明らかに国際法および国際関係の基本準則に違反しており、国連憲章」の目的および原則に違反している。

中国政府は合衆国側に対し、マドゥロ大統領夫妻の身の安全を確保し、マドゥロ大統領および夫人を直ちに釈放し、ベネズエラ政権を転覆させる行為を停止し、対話と交渉を通じて問題を解決するよう呼びかける。

⇒参照・引用元:『中国 外交部』公式サイト「2026年1月5日外交部发言人林剑主持例行记者会」

質問❶❷とまったくかみ合わない回答です。林剣さんの狼狽が見てとれます。

中国人の皆さんからも「大丈夫ですか?」とSNS上で総ツッコミを浴びました。

(吉田ハンチング@dcp)

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