韓国政府「韓国人が『世界銀行』の局長になった誇らしい」

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政府が出すべき文書なのか――という話で、ちょっと面白いのでご紹介しておきます。

タイトルは「『世界銀行』の高位職に韓国人が進出」です。

以下に韓国の財政経済部が出したプレスリリースを全文和訳します。

『世界銀行』の高位職に韓国人が進出

ミン・ジナ総括、世界銀行市場および取引相手方リスク局長に選任 –

『世界銀行グループ』(WBG: World Bank Group)は、ミン・ジナ(韓国国籍)現MIGA※1公企業および再保険部門信用リスク総括(Head)を、市場および取引相手方リスク担当局長(WBG Director, Market & Counterparty Risk)※2に選任した。(6月1日着任)

※1国際投資保証機関(Multilateral Investment Guarantee Agency):世界銀行グループ内機関として、対途上国外国人投資に対する保証を提供する機能

※2世界銀行資産の市場リスク管理、資金運用時の取引相手方(大手銀行など)関連リスク管理を担当する職位であり、WBG CFO傘下

ミン・ジナ新任局長は、20余年のリスク管理分野専門人材である。

『ゴールドマン・サックス』など民間金融機関で経歴を積み、2017年にMIGAへ先任信用リスク担当官として入社した。2021年からは、MIGA公企業および再保険部門信用リスク総括として勤務してきた。

『世界銀行グループ』内の局長級は、組織の核心高位管理職として、これまで韓国人が受任した事例は3回あった。

2025年以降は、世界銀行内に韓国人副総裁はいるにもかかわらず局長級はいない状況だったが、今回の任命により韓国人の高位職が副総裁1人と局長1人へと拡大されたのである。

去る2024年7月には、キム・サンブ デジタル・AI副総裁(Vice President, Digital & AI)が、初の世界銀行韓国人副総裁として任命されたことがある。

ソ・ジェヒャン 世界銀行譲許性資金国際協力局長(2014~2019年)
チュ・フンシク 世界銀行投資運用局長(2016~2025年2月)
チョ・ヒョンチャン IFCアジア太平洋地域インフラ・資源開発局長(2018~2019年)

政府はこれまで、わが国民が国際舞台で活躍できる機会を拡大するため、主要国際金融機関内の韓国人採用および高位職進出のため努力してきた。

初級専門家(JPO)および中堅専門家(Mid-Career)制度、国際金融機関採用説明会などを通じて、韓国の青年が国際機関の敷居を越えられるよう支援してきており、今後も国際金融機関との協議および多様な採用機会の整備などを通じて、わが国民たちの進出を積極的に支援していく計画だ。

拠出国(政府)負担で青年たちを当該機関へ2年間派遣して勤務させる制度

⇒参照・引用元:『韓国 財政経済部』公式サイト「世界銀行の上級職に韓国人が参入」

韓国人のJeenah Minさんが『世界銀行グループ』の局長になるとのこと。

韓国の皆さんというのは、世界機関の要職を「これで韓国はルールを作る側に回った」と誤解するへきがあります。

国連の事務総長になった潘基文(パン・ギムン)さんを「世界大統領」と呼んだことがあるほどです。「いや絶対違うやろ」なのですが、韓国人からすると「韓国は世界を支配する側になった誇らしい」なのです。

このようなプレスリリースが韓国政府から出るのは――まあ、そういうことです。

(吉田ハンチング@dcp)

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