先にご紹介したアメリカ合衆国の下院共和党議員が54人が、駐米韓国大使・康京和(カン・ギョンファ)に送った公開書簡の続きです。

韓国から合衆国に対する返歌が来ました。正面衝突です。
2026年04月27日、合衆国下院議員からの公開書簡に怒った韓国左派・進歩系人士の『共に民主党』、『祖国革新党』、『進歩党』、『社会民主党』所属の議員ら88人が、
「韓国の司法主権を侵害する合衆国政界の不当な圧力」
――として糾弾する記者会見を行いました。
04月27日には、『共に民主党』のパク・ホンベ、キム・ナムグン議員は、党内議員に「米国の司法主権侵害抗議書簡連名要請」というタイトルの通知文を回覧していました。
通知文には「最近、合衆国政府が『クーパン』総帥・金範錫(キム・ボムソク)の身辺安全の保障を要求し、これを受け入れなければ高官級協議を中断し得るという立場まで伝えてきた」とし、「これは個別企業人の司法リスクを国家間交渉と結びつけた前例のない事例であり、明白な司法主権侵害である」という内容が盛り込まれています。

↑2026年04月28日、国会疎通館において左派・進歩系議員ら88人が「合衆国の不当な司法権侵害・内政干渉を糾弾する」という記者会見を行いました。
米韓同盟の根幹と韓国の法治主義体制を揺るがそうとする『Coupang(クーパン)』事態の正しい解決を求める抗議書簡を作成し、在韓合衆国大使館に提出する計画だ――としました。
「正しい解決」――ときました。
韓国の左派・進歩系人士というのがいかに価値観を相対化できないのかを象徴する物言いです。この人たちはいつまでたっても、合衆国には「合衆国にとっての正しさ」があることを理解できないのです。
自分たちの言う正義こそ正しい正義だと信じ込んでいて、自分と違う価値観の人々の正義は認めません。
簡単にいえば度し難いほどの「ばか」ということです。よくこんなどうしようもなく幼稚な人間が国会議員をやっているものです。
この88人は、06月03日に迫った全国地方同時選挙へのアピールを行っているだけという意識かもしれませんが――その意味でも度し難いですけれども――合衆国との正面衝突コースに入ったことを理解しているのでしょうか。
傍(日本)から見ているだけですので、韓国と韓国人がどうなろうと知ったことではありませんが、合衆国からぶん殴られても仕方ない状況となってきました。

※しかも駐韓合衆国大使は先にご紹介したMichelle Steel(ミシェル・スティール)さんです(上掲写真:どんな人かは以下の記事を参照してください)。

(吉田ハンチング@dcp)





