KOSPIは異常に偏った市場 ⇒ 『サムスン・SKグループ』だけで時価総額の2/3に達する

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2026年05月11日(月)、Money1でもご紹介したとおり、KOSPIが「7,800」を突破しました。

韓国メディアは盛大に「やった!」を連呼しているのですが、「さあ大丈夫かしら」……です。

韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは、経済的には無知蒙昧な指導者なので、唯一誇れる功績というのが「株価の上昇」。李在明(イ・ジェミョン)さんおよびこの政権にとっては、株価が急落するようなことがあってはならないのです。

この異常ともいえるKOSPIの上昇もまた半導体企業に支えられたものです。

その集中度たるやまさに異常なほどで、『中央日報』が06日付け記事で言及しているので一部を以下に引きます。

(前略)
両銘柄がKOSPI全体時価総額に占める比率も半分に迫っている。

KOSPIが7,000台を突破した06日時点で、『サムスン電子』と『SKハイニックス』がKOSPI上場時価総額に占める比率は47.02%だった。

KOSPI上場企業全体の企業価値の半分近くが、両銘柄に集中している計算だ。

問題は、大部分の銘柄が下落している点だ。

この日、コスピ市場で下落銘柄は679銘柄となり、上昇銘柄200銘柄の3.4倍に達した。

ホ・ジェファン『ユジン投資証券』研究員は、「半導体以外の業種は大部分がKOSPI上昇について行けていない」とし、「半導体を除いたKOSPIは4,100台と推定される」と述べた。

さらに「中東戦争が終結したとしても、消費関連株とKOSDAQの疎外現象は上半期にも続く可能性がある」と付け加えた。

グループ単位へ広げて見ると、集中現象はさらに際立つ。

この日、『サムスングループ』の時価総額は1,981兆ウォン、『SKグループ』は1,404兆ウォンと集計された。

両グループを合わせると、国内株式市場全体に占める比率は66%に達する。

国内株式市場時価総額の3分の2が、サムスンとSKの2グループへ集中しているのである。

3位である『現代自動車グループ』の時価総額が297兆ウォン水準である点を考慮すると、その格差は圧倒的だ。
(後略)

⇒参照・引用元:『中央日報』「삼전·닉스 쏠림 더 커졌다…“반도체 빼면 사실상 코스피 4100선”」

『サムスングループ』と『SKグループ』の株式だけで、市場全体の2/3の時価総額に達するという異常な集中度なのです。

韓国は株価の方も半導体一本足打法になっているのです。

(吉田ハンチング@dcp)

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