さあ、いよいよ在韓アメリカ合衆国大使が着任しました。
2026年08月12日、Michelle Steel(ミシェル・スティール)さんが、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんから信任状捧呈式で信任状を受け取りました。


上掲の先記事でご紹介したとおり、スティールさんは、反中国、反北朝鮮、反権威主義国、反共産主義、親台湾という特徴を持つ人物です。
李在明(イ・ジェミョン)さんの――反米、反日、親中国、親北朝鮮、親ロシア、社会主義志向、「あっちに謝謝・こっちにも謝謝」――とはまったく相容れません。


これまた上掲先記事でご紹介しましたが、韓国の市民活動家の皆さんは、スティールさんが到着する際には、극우선동(極右扇動)、Michelle Steel Out!(ミシェル・スティール、出て行け!)、미셸스틸 나가라!!(ミシェル・スティール、出て行け!!))などのプラカードを掲げて、着任反対活動を繰り広げました。
トランプ政権が指名した人物を拒否できるわけはなく、着任となりました。
李在明(イ・ジェミョン)大統領は12日、ミシェル・スティール駐韓合衆国大使と初めて対面し、「米韓同盟の発展において、頼もしい懸け橋の役割を果たしてくれるものと期待する」と述べました。
また、信任状捧呈後に続いた歓談の席では、「韓国の文化と社会について深い理解を持つスティール大使が、米韓同盟をさらに強固に発展させていく上で、頼もしい懸け橋の役割を果たしてくれるものと期待する」とし、「両国間のさまざまな懸案も、合理的かつ積極的な対話と協力の過程を通じて円満に解決していくことができるだろうし、それを通じて両国関係はさらに高度化していくだろう」と述べた。
面白いのは、李在明(イ・ジェミョン)さんが「米韓同盟は血で結ばれた血盟関係だ」と述べている点です。
スティール大使は、「相互理解と友好協力の増進に向け努力する」「韓国に赴任することになり、大変うれしい」とし、「韓国政府および国民と幅広く意思疎通を図り、米韓間の相互理解と友好協力の増進に向け努力する」と述べました。
血盟ねえ……ですが、すでに冷たい火花が散っている感じがいたします。
(吉田ハンチング@dcp)





