韓国「K-コンテンツとK-フードが共に成長するための秘訣は?」⇒ 面の皮が厚すぎる盗人の主張。

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20226年08月20日、韓国の「国家知識財産委員会」(大統領直属の組織)が面白いプレスリリースを出しましたのでご紹介します。

K-콘텐츠와 K-푸드의 동반 성장을 위한 비결은?(K-コンテンツとK-フードが共に成長するための秘訣は?)」という「知らんがな」なタイトルです。

K-コンテンツに登場する食べ物が巨大な市場需要を生み出している」という主張をしており、大変面白いので以下に全文を和訳します。

KコンテンツとKフードが共に成長するための秘訣は?

― 国家知識財産委員会、K-コンテンツに登場するK-フードをめぐる知的財産問題について現場との意見交換会を開催 ―

映画『パラサイト 半地下の家族』に登場した「チャパグリ」、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に登場する「ウ・ヨンウ・キンパ」、ウェブトゥーン原作ドラマ『炊事兵、伝説になる』に登場する「炊事兵昔ながらのハンバーガー」など、K-コンテンツに登場する食べ物が巨大な市場需要を生み出している。

一方、K-コンテンツに登場するヒットメニューや架空ブランドを無断で盗用するなど、ただ乗り行為も同時に発生している。

コンテンツに登場する架空の商号や食品などの創作物の無断盗用に対応するため、大統領直属の国家知識財産委員会は08月20日(木)午後2時、韓国知識財産センター5階(ソウル市江南区)で、イ・チュンム知識財産戦略企画団長の主宰により「K-コンテンツに登場するK-フードを巡る知的財産問題に関する現場意見交換会」を開催すると明らかにした。

今回の意見交換会には、国家知識財産委員会、知識財産処、農林畜産食品部、文化体育観光部、韓国知識財産研究院、韓国知識財産保護院、韓国食品産業協会、韓国フランチャイズ産業協会、韓国コンテンツ振興院、韓国農水産食品流通公社など、各分野の専門家計約30人が出席する予定だ。

特に、実務の第一線で活動する4人の発表者が、現場の声を生々しく伝える。

【K-コンテンツに登場する食べ物とブランドが実際の商品になるまで ― チャン・ドンソン農心法務チーム責任者】

チャン・ドンソン農心法務チーム責任者は、映画『パラサイト 半地下の家族』に登場したチャパグリ・シンドロームを例に挙げ、企業が一方的に提示する消費方法を超えて、消費者自らが新たな調理法を創造する「モディシューマー(Modisumer=Modify+Consumer)」のエコシステムを紹介する。

しかし、世界的なブームへと広がったコンテンツ内の食べ物の場合、レシピそのものは法律上保護されないという限界があり、国際的な商標権などの知的財産について迅速に権利化することが、模倣品を防ぐ唯一の手段であるという点を強調する。

【K-コンテンツとK-フードの出会い:コンテンツ制作会社のブランド協業・ライセンス供与 ― キム・セチャンSLL中央法務政策チーム長】

キム・セチャンSLL中央法務政策チーム長は、コンテンツ制作会社が食品企業と協業する際には、ブランドがコンテンツの中に入ってくる制作協賛・PPLと、コンテンツの知的財産(IP)が市場へと展開される事業型ライセンスという、二つの方向で進められると紹介する。

協賛・間接広告はKコンテンツ業界とKフード業界が協業するための出発点だが、広告が認められる範囲など、協業の範囲が規制によって定められているため、規制の合理化がコンテンツ業界と食品業界の協業を活性化するための先決課題だと指摘する。

【コンテンツに登場するブランドが現実のものになったら? ― 韓国知識財産保護院シン・ドンソク専門委員】

韓国知識財産保護院のシン・ドンソク専門委員は、アニメ『クレヨンしんちゃん』に登場する菓子「チョコビ」の商品化および権利保護の事例を紹介する。

「チョコビ」は2006年に実際に商品化されて以降、20年間の累計出荷量が3億個を突破するなど、コンテンツを基盤とした商品化の成功事例として定着したが、外国における商標の無断先取り、模倣品の流通など、知的財産権侵害も深刻な状況にある。

シン・ドンソク専門委員は、その解決手段として、権利を事前に確保するとともに、関係機関による合同行政取締り、刑事訴訟など、継続的な対応が不可欠だと強調する。

【Kコンテンツ、Kフードの共成長に向けた改善策 ― 韓国知識財産研究院チョン・ジョンファ研究委員】

韓国知識財産研究院のチョン・ジョンファ研究委員は、コンテンツ産業と農食品産業が共に成長するためには、コンテンツで紹介された食品または架空ブランドについて、

①誰が権利を所有するのか
②海外で商標を無断で先取りされる可能性
③協業過程におけるリスク分担
④クリエーターと企業との間の収益配分方式
⑤消費者保護手段

――について対応策が必要だと指摘する。

その解決策として、コンテンツに登場する食品について知的財産権を事前に権利化するための支援、クリエーターと企業、または企業間で協業する際の収益配分などに関する標準契約書、知的財産権侵害が発生した際の共同対応体制の整備などを提案する。

イ・チュンム知識財産戦略企画団長は、「KコンテンツとKフードは、韓国の文化競争力と産業競争力を同時に代表する資産であるだけに、今回の意見交換会を通じて現場の専門家の意見を幅広く集約し、実効性のある政策案を策定する」と明らかにした。

⇒参照・引用元:『韓国電子政府』公式サイト「K-콘텐츠와 K-푸드의 동반 성장을 위한 비결은?」

まず例として挙げられている、

映画『パラサイト 半地下の家族』
⇒チャパグリ

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
⇒ウ・ヨンウ・キンパ

ウェブトゥーン原作ドラマ『炊事兵、伝説になる』
⇒炊事兵昔ながらのハンバーガー

――という「K-コンテンツに登場する食べ物」なるものが、どれも貧相で「巨大な市場需要を生み出している」という主張は本当なのか?――です。

またご注目いただきたいのは、「アニメ『クレヨンしんちゃん』に登場する菓子「チョコビ」の商品化および権利保護の事例」を取り上げるという点です。

「外国における商標の無断先取り、模倣品の流通など、知的財産権侵害も深刻な状況にある」などと書いています。さんざん日本のコンテンツをパクってきた韓国が、K-コンテンツを外国にパクられるから警戒しろ――とほざいているわけです。

よくまあこれほど面の皮が厚くいられるものです。

(吉田ハンチング@dcp)

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