2020年07月13日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。07:06現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
長い陽線となり、3.4ウォンほどウォン安を進行させました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
薄気味の悪いプライスアクションのエリアがありますが、「1ドル=1,199.03ウォン」の天底をつけてからは、驚くような急上昇を見せて(急上昇①)、およそ「1ドル=1,203.7ウォン」まで達します。
しかし、その後はウォン安方向への抵抗を見せるものの、およそ「1ドル=1,199.03ウォン」まで下落。ところが、ここからまた急上昇があり、天井となった「1ドル=1,204.11ウォン」までいきます(急上昇②)。
少し戻しておよそ「1ドル=1,203.8ウォン」で幕となりました。
13日は、「なんだこりゃ」な急上昇が2回も見られるお得な日でした。しかも、急上昇②は最終盤の時間帯に現れるという珍しさ。
間もなく2020年07月14日(火)の市場が開きます。さて、どのようなプライスアクションが見られるでしょうか。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月14日(火)の市場が開きました。10:14現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。ウォン安さらに進行中です。
「ドルウォン」07月14日(火)初動・ウォン安さらに進行で「1,207ウォン」到達!
安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月14日(火)10:14現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現在のとこ...
(柏ケミカル@dcp)