2021年最後の取り引きは下げて終わりました。
2021年12月30日(木)の韓国株式市場が締まりました。15:33現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
陰線が長くなり、KOSPIは「2,977」で締まりました。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2021年12月30日15:33現在のものです。
個人投資家はなんと「9,524億ウォン」の買い越し。外国人投資家は「2,223億ウォン」の売り越しです。
結局、個人投資家は配当落ちで売った分以上に買い戻しました。2022年への希望を込めた売買で終わったようです。
2021年のKOSPIの値動きを総括した記事を明日上げますのでご笑読いただければ幸いです。
追記
2022年01月03日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」01月03日(月)初動・KOSPI「3,000」回復!
2022年01月03日(月)の韓国株式市場が開きました。10:27現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。現在のところ上昇して陽線です。KOSPIは「3,...
(柏ケミカル@dcp)