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南朝鮮は正気なのか? 約2.7兆円を棒引き!

ICBM問題で北朝鮮がアメリカを揺さぶっており、トランプ師匠が国連の安全保障理事会に見切りをつけた様子が伝わっています。CIAのトップであるマイク・ポンペオ氏が「レジューム・チェンジ」(要は対話路線はヤメ!)に言及しています。また、北朝鮮へ...
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イギリス減税しないってよ

EU離脱問題で揉めている、というかどうなるか予断を許さないイギリス情勢ですが、31日、英財務相のハモンド氏は、仏ルモンド紙のインタビューで「英政府は財政面での調整により、不公平な競争に乗り出すことを検討しているとよく言われる。これはわれわれ...
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東芝がまだ揉めてるので 2017年中に売却は間に合うのか!?

東芝がまだ揉めています。07月28日、米国裁判所でWD(ウェスタン・デジタル)が求めていた事業売却の差し止め仮処分に対して、判断は示されませんでした。東芝にとっては差し止められずに済んで、ほっと一息というところですがこれで問題が解決したわけ...
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「積立型」NISAが2018年に開始!

もうひとつ盛り上がらないNISAですが、2018年1月から積立型のNISA、いわゆる「積立NISA」の制度を利用可能になります。2018-2037年の20年間が投資可能期間です。この20年間、1年間40万円は非課税で、最大非課税投資額800...
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バランスシートの縮小問題 日本は完全に「乗り遅れ」

ここにきて米FRB、ECB(欧州中央銀行)が「バランスシートの縮小」に向かって動き出す、というニュースがよく聞かれるようになりました。これは、2008年のサブプライムローン危機でドン底にまで落ち込んだ経済をなんとかするために、世界の中央銀行...
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過大評価されがちな成長株 4つの教訓

かつてIT株のブームというのがありました。今からするとIT株バブルです。インターネット関連の銘柄であればとにかく上がるというもので、日本でもあったのですが、アメリカのバブルっぷりは輪をかけてひどく、もうインターネットにちょっとでも関係してた...
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空売りへのシーゲルからの警告

空売といえばリスクがあるものですが、長期投資を薦める識者はどう見ているのでしょうか? 毎度お馴染みで恐縮ですが、ジェレミー・シーゲルの言葉から引いてみましょう。 ちなみにこれは「バブル」についての話です。「心得ある投資家ならご承知のとおり、...
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トランプ師匠の影響大!円高が重しです

アメリカ大統領の発言、また政策に対する姿勢が市場に与える影響がいかに大きいかは今さら言うまでもありませんが、このところ市場は多くがトランプ政権のバタつきに足を取られているようです。大統領の支持率が下がり、07月22日スパイサー報道官が辞任す...
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あーあ、南朝鮮やっちゃったよオイ

斜め上にある南朝鮮では22日「雇用創出を目的とした補正予算案の約11兆300億ウォン(日本円で約1兆1,000億円)を賛成多数で可決。この補正予算には公務員を2,575人増やすことが含めまれている」とのこと。左マキマキ北朝鮮シンパの文在寅が...
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ね、物価上がんないでしょ! 日銀もはや白旗か(笑)!?

日本銀行は、19日・20日に行われた金融政策決定会合で、・短期金利:マイナス0.1%・長期金利:0%程度に誘導する金融政策を維持することを決定しました。国債買い入れも続けて年間約80兆円増加させていくペースで行うこととなりました。また、目標...
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テクニカル分析は本当に有効か?

株価の値動きを分析し、投資で利益を出すためにさまざまな指標(INDEX)が考案されてきました。Money1でも先の記事でテクニカル分析用の数々のINDEXを紹介してきました。INDEXを有効に使えば利益を大きくするとができる、というのは「テ...
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GPIFの影響力は大きい! そらそうでしょ(笑)という話

昨日紹介したESG投資に関して、ロイターに面白い記事が掲載されていました。英FTSEラッセル社の最高経営責任者であるマーク・メークピース氏にインタビューしたもので、ESG投資の普及については日本のGPIFの影響力が大きい、とのこと。先の記事...
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ESG投資ってナニ? リスク軽減に役立つ!?

最近「ESG投資」という言葉が注目されるようになっています。この言葉は、あんまり役に立ちゃしない国連が2006年に「投資家のあるべき投資スタンス」として提唱してから広まりました。有効な投資スタイルであるという識者もいますので、今回は「ESG...
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ミューチャル・ファンドってナニ?

投資に関する本やネット上の問題を読んでいると、やたら片仮名表記の用語が出てきます。初心者の場合、この片仮名の用語の意味をいちいち確認しながら読まないとなりません。誰でも最初はそうなのですが面倒くさいですよね。今回は、アメリカの先生の投資関連...
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伝説の「マゼラン・ファンド」と驚異のファンドマネジャー「ピーター・リンチ」

アクティブ・ファンドの場合には、ファンドマネジャーの腕にかなり影響され、しかも先の記事でもご紹介したように、利回りで市場平均を上回るのは容易なことではありません。ですから、現在多くの人が資金を投入するのは「インデックス・ファンド」なのです(...
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外国株に投資するのはリスク分散のため

日本でもアメリカでも、外国株に投資する人がいらっしゃいます。外国株というと、例えば、ベトナム株に投資すれば急成長が期待できる、これから急成長する国はどんなところだろうか? といったスジで語られることが多いのですが……。■発展途上国のGDP成...
基礎知識

投資家の4つのタイプ

何に投資するか、どんなスパンで投資するかは投資家によって違います。しかし、投資家には4つのタイプがあるといわれます。●超保守派利回りは問わずにリスクを最小限にすることを好むタイプ●保守派リスクを抑えめにしながらましな利回りを求めるタイプ●リ...
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中国からの反論 中国の圧力なんか頼りにならないってば!

07月08日に行われたトランプ師匠とキンペーちゃん(習近平です:念のため)の対談では、トランプ師匠が中国に対して「圧力が十分ではない」と文句を言ったとか。07月11日には中国政府から「中国の責任みたいな言い方はやみろ。関係各国がそれぞれ働き...